突然だが「汚部屋」の定義とは何だろうかと、ふと考えたときのことを書こうと思う。私の考えでは、私の部屋は「汚部屋」のうちには入らないと思っている。なぜなら、スープの残ったカップ麺の食べ残し（残ったスープに割り箸の先が浸っている）や中身を食べ終わりゴミ箱に捨てていないだけの菓子パンの袋が部屋の床に散乱していないし、コバエも飛んでいないからである。ただ、湿度のコントロールと風通しに気を遣わなかったせいで壁紙に黒いカビを生やしてしまったのでその点が懸念されるのみである。しかし、整理整頓の行き届いた部屋に住まう人々からすれば、私の部屋も「汚部屋」のひとつにカウントされると思う。引越しをしてからもうすぐ丸2年が経過しようという時期にも関わらず、荷解きが終わっていないこの状況。段ボール箱が積み上がり、部屋のカーテンを開けない日が開ける日よりも断然多いという悲しい現実。そりゃあ、カビも生えますわ。やるやる言うだけで、まだ預かりサービスにボックスの請求、してないし。預けてある箱を送り返してもらうための手続きもしてないし。部屋の奥にある、どう考えても使い道のない洗面所用の縦長収納棚（ガラス扉つき）を部屋から搬出するための経路を切り開くための、邪魔な段ボール箱や本棚を避ける＆片付ける作業もかれこれ1週間滞ったままだし。もういいよ、「汚部屋」で。3日坊主状態だし。他にやることあってそっちを優先したいから、片付けはそのあとやるから。多分。そのうち休憩のナンバリングと進捗のナンバリングが逆転して、休憩だけ数が大きくなっていくんだ。しらんけど。→今はかろうじて進捗のほうが「1」多い
この、生来のだらしなさと駄目な性格によって同じブログ内で好きなものや好きなことを語るのが憚られる状況、悲しいよね。自分のブログなんだから好きなようにすればいいじゃんと思わなくもないけど、「うわあ…こんなヤベー奴が好いてるこのジャンル、よくわかんないけどヤベーな！」みたいに思われそうで、評判を落としかねないからできれば好きなものや好きなことは隠し通したいと思っている。だから、先週末にどこへ行っていて何をしていたのかについても、このブログで語るつもりはない。
でもまあ読書記録くらいは書いてもいいかなあ。本なんか読んでる暇があったら片付けろよって自分に対して思ってしまいそうだけど。でも図書館で借りているし、買って読むのとは別だから許されるよね。無理？これで読んでるのが収納術とか片付けの本だったら滑稽だけど違うし。なんか肩も凝ってるし首も痛いし、一刻も早くパソコンを閉じて片付けを再開したほうがいいと思う。でも31日に返却しないといけない本を読んでしまいたいから、片付けはそれが終わってからしようかなと思っている。
進捗。自分のスペースではないが、居間にあった不要なものを処分した。主に紙類。だいぶ捨てた。プリンターの下にあった箱の中身を整理し、ひとつにまとめて空になった段ボール箱は撤去＆潰してリサイクルボックス行きに。
床に散乱していたものをとりあえずフックに掛けておけるよう、必要なアイテムを調達。かれこれ2年近く仮置き状態の引き出し収納の横にフックを取りつけ、床置きになっていた掛けられるものを掛けた。しかし掛ける場所が足りない。要検討。
