ピンチかもしれない。本当なら片付けの進捗報告ができる状態で休憩しようと思っていたのに、備忘録とかいうカテゴリー(逃げ道)を作ってしまったしそもそもの片付け自体をしていない。駄目じゃん。しかも
こんな本を借りてきてしまった。逃げる気満々じゃないか。戦えよ現実と。不要な物でいっぱいの部屋と向き合え。家の外に搬出する物の量と、新たに買って増えていく物の量を比べてみなさいよ。後者の方が多いよ。やばいよ。やらないと。
本に書かれていたことを簡単にまとめると、「モノには “記憶” が宿っているから私は物をむやみに捨てないことにしている」という持論と、捨てる・捨てないにまつわる世界各国のトリビア?エピソード集?のような内容。たとえば服を見て、いつどこで買ったのかを思い出すのが楽しいとか。1回も着ていないものもあるけど、思い出があるから捨てないとか。
でも読み終わった本や読む気が当分起こりそうにないような本だとか、引越しをして2年間開けなくても問題なく生活ができた未開封の段ボール箱の中身(自分の物であることはわかるがどのようなものが入っているかは思い出せない)とか、そういうのは処分したほうが絶対に良いんだよなあ。わかってるんだけど、つい後回しにしてしまうんだよなあ。あとこのブログを始めてから何度も同じことをグダグダ書いている自覚はある。前にも絶対書いた。それで、よし!やるぞ!って1回なったんだよ。なったんだけどさあ……。
とりあえず洗面所に置くような棚と、ベッドを部屋から出すために邪魔になるものを整理しようって言ってなかった?なんかうっすら覚えてるわ。それで売れそうなものは買い取り業者に送るとか、預かりサービスに預けるとかなんとか書いてた気がする。えーじゃあやるかあ?とりあえず靴を買ったので、かかとのところがすり減ってちょっと見た目にも見窄らしい感じになってきているソールまで全部真っ黒のハイカットのコンバースオールスターを思い切って捨てようと思う。定番品だから、また履きたくなったら新しく買えばいいし。
廃番になったらわらうけど。